アルデバラン5.8改8.0 ハイギア 加工 組み込み139g
2014年 03月 04日
シャフトの段差が3.2mm、5.2mm位(だったかな?)あるので、
3.5mmを少し奥まで(後で気付きました)、
5.5mmをシャフトピンがピニオンの切り欠きに当たるまでドリルを入れます。
あいまいですみません。
5.5mmは刃がギアに噛んでしまうので、逆回転で加工しました。
見た所、シャフトが長いので、ピニオンギアもスプールを保持していそうです。
接触していればスプールシャフトに跡がつくと思いますが・・・。
ベアリングが保持しているはずなので、
加工は結構適当でも大丈夫です。
組み込んでみると、
ガリガリという巻き心地。
(- -)
ピニオンギアにテープを巻いてスチールのペンチで持っていたために、
傷が付いて巻き心地に影響しているようです。
普通のカッターナイフでギアを削って滑らかにし、
3回ほどピカールをギアに塗って組み込んで、
しばらくハンドルを回転させます。
自分的に許容範囲になったので、
グリスアップして完成。
社外パーツを適当に組んでいたら、
副産物で軽量化になりました。
ついでにプロトの自作ノブを付けたら140gを切りました。
耐久性さえ確保できれば
軽き事は良きことかな、です。