ZPI RC-001 テクノフォーミュラ Mgスプール
2012年 04月 28日
不安定なクイントレックスの上では、常にバランスを取っている状態で
左手が空いているのといないのでは大分違います。
そのためリールを握っている手で、無理をせずクラッチを戻せるのは有難い。
スティーズもハンドルを巻かずにレバーを上げられますが、形状からして持ち替えないといけない。
もう一点。
もちろん最終的には左手でハンドルを巻くのだが、
ハンドルを巻く=クラッチが効く・ラインが巻き取られる
なので、ただクラッチを戻すのとはルアーの動きが微妙に違ってきます。
たるませれば同じ動作をさせられますが、
今度はスプールの方にラインの遊びが出て、ライントラブルの元になります。
で、残っていたTD-Z Type-R+103HLを復活させることにしました。
以前桜川に落とし、シリアルナンバー入りのナット回り止め紛失の為待機中でした。
スティーズもType-Rもピッチングで遠くへ飛ばそうとすると水面から離れてしまう事が多いので
スプールを購入する事にしました。
002が欲しかったのですが、出物が無いので001+フロロ10lbで試してみます。
テクも磨かなければいけませんね。
STEEZハイパーキャストスプール(淡水専用)も使用できるようです。